2020年

1月

15日

2月健康セミナー開催日程のお知らせ

令和2年2月度 NPO法人 機能性素材研究会主催の健康セミナーの開催日が決定しました。
ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。

 

NPO法人 機能性素材研究会 セミナー情報のページ

 

 

2月16日(日) 健康セミナー「免疫と健康」 in 小山

「コンドロイチンの健康への役割」について

  • 会場:小山城南市民交流センター(栃木県小山市東城南4-1-12)
  • 時間:午後1時30分開演

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2020年

1月

01日

2020年 新年のご挨拶

健康寿命をサポートできる 機能性素材でポジティブな健康を

 株式会社クリエイトフューチャーズ 代表取締役 新田 清

 

新年あけましておめでとうございます。

 

会員の皆様には、日頃よりクリエイト機能性食品のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。 
本年は東京で2回目のオリンピックが開催される日本にとって大きな節目の年、また干支の「子(ねずみ)年」は再び新しい十二支のサイクルがスタートする年でもあります。最初の物事の始まりから一区切りつき、次の成長・目標に向けて新たに物事を始めることでもあり、何かを清算して新たなスタートを切るための大切な一年といえます。その意味では、昨年10月より掲げているスローガン「今までの活動・組織を土台に〝自分が進化しよう〟」を、本年はより強力に推進していきたいと思います。 昨年は、高齢者の「ポリファーマシー(多剤併用)」と「処方カスケード」が注目されて取り上げられました。これは高齢者が薬の影響で体調が悪くなるケースが少なくないことから、厚生労働省が高齢者に対する薬の使い方を改善する指針を示したためです。問題になったのは①薬を6種類以上服用で高齢者は副作用のリスクが特に増える。②複数の薬の相互作用で悪影響が出る。③高齢者は薬の成分を体から排泄する力が低下しているため薬の影響が持続するぶん副作用が出やすい。そして、これらの副作用で出やすい症状は、「ふらつき・転倒」、「記憶障害」、意識が混乱する「せん妄」そして「認知症」などが挙げられています。
また薬の副作用が連鎖する「処方カスケード」も問題視されています。これは薬の副作用で出た症状に対して別の薬を使い、その副作用も重なって悪い連鎖が起きることから呼ばれています。
この「高齢者の薬漬け」の問題解決には厚労省の強い指導が待たれますが、クリエイト機能性食品には、副作用が無い、薬剤との併用から薬剤を止められるという大きな特徴をもっています。
近年、75歳以上の高齢者のがん治療では、手術や副作用リスクから薬を使わない緩和ケアへの移行も進んでいます。副作用による運動器障害や認知症の発症で「要支援・要介護」を予防するためにも、クリエイト機能性食品で薬の服用を少なく、無くしていくことが健康寿命を延ばすことになります。
加えて、病気や症状の重症化に関わるのが「慢性的ストレス」です。「病は気から」と言われるように最大の敵です。対処療法の薬に頼らず、ストレスに対処できる能力を高めるには、ポジティブ思考と機能性素材でストレス耐性をつくることが大切です。本年はより一層、薬の副作用とその対策としてクリエイト商品の普及に努めてまいります。今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。


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